こんばんは、蜂八です。
忘年会シーズンですね!
みなさんお酒は得意ですか?(^v^)
ぼくは大の苦手です!!!(^◇^)
いや、好きか嫌いかで言えば好きなんですよ。
ただ、下戸すぎるというだけで……ね?
ほら、よく料理とかで「油を小さじ1杯」とかいうじゃないですか。
蜂八は「ビール大さじ3杯」でもうスーパー気持ちよくなっちゃうんです。
裏を返せば、そのラインを超えるとウルトラ気持ち悪くなりますし、すぐに眠くなっちゃうんです。
あれは確か、大学生の頃だったでしょうか。
その時に飲んだのはビールをグラス1杯だけだったのですが、居酒屋を出たところでもうすでにフラフラで、それから電柱やらガードレールやらにピンボールのごとくぶつかりながらどうにか帰宅し、とはいえ靴を脱ぐ気力がなくて玄関で力尽きたんですよね。
ところがまあ酔った人間の記憶なんて曖昧なもので、
──電柱やらガードレールやらにピンボールのごとくぶつかりながらどうにか帰宅
──とはいえ靴を脱ぐ気力がなくて玄関で力尽きた
の部分はすべて夢であり妄想でした。
目覚めてみたらそこは居酒屋から10メートルと離れていない空き地でしたし、砂利が敷き詰められまくっていて背中がめっちゃ痛かったですし、もう1限は始まってますし……
朝陽がさんさんと降り注ぐなか、登校する大学生の群れを呆然と眺めていたことを鮮明に覚えています。
そうそう、きのう仕事がらみの忘年会があったのですが、ガラにもなくビール中ジョッキを飲み干してしまったおかげで比類なき頭痛に襲われましたし、終電も逃してしまいましたし、お金の持ち合わせもなかったので頑張って歩いて帰りましたし……うーん、たぶん数時間は歩いたんじゃないですかね……。
で、翌日は超水道の制作会議だったので、どうにか昼前には起きて約束の場所(すずめ家)へと直行し、アルコールの抜け切った爽やかな笑みで「本日も宜しくお願いします!」と高らかに宣言したわけですよ。
ところがやっぱり酔った人間の記憶なんていいかげんなもので、
──どうにか昼前には起きて約束の場所へと直行
──アルコールの抜け切った爽やかな笑みで「本日も宜しくお願いします!」と高らかに宣言
の部分はすべて夢であり願望でした。
目覚めたのは昼過ぎでしたし、アルコールの抜けない頭はがんがん痛みましたし、「すみません遅刻します」とSlackに光の速さで書き込みましたよね……。
忘年会をしたそばから忘れたい出来事が増えるっていうね。うん。
そういうわけで、会議後のすずめ家にてこの製作日誌、もとい反省文をしたためております。
誠に申し訳ございませんでした@超水道メンバー
お酒は適量でほどよく楽しみましょうね!
ではでは、超酔道の蜂八でした。