2018/03/05

ひと月前とかなり前と最近の話

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こんばんは、こんにちは、おはようございます、山本すずめです!

東京は少しずつ温かくなってきました。
末端冷え性で、寒さ耐性が低い僕にとって、冬の終わりはとても喜ばしいことです。
今年は特に寒かったので、ついに春だー!とテンションが上がっています。

ただ……春になるとね、今度は花粉がやってくるわけですよ。
重度の花粉症の僕にとって、これから初夏までの期間は花粉との戦い…
いやーテンションだだ下がりですね…。
良い花粉対策があったら、ぜひ教えてください。

■コミティア出ました

2月11日、コミティア123に参加してイラスト集を頒布してきました。
『焼き鳥秘境』というサークル名で、個人参加としては3回目かな?
こういう作品を頒布してきました。

tokimeki | ちゅんちゅんショップ

個人の作品としては今回の『tokimeki』は、アナログで見てもらうことを意識して、紙には触り心地が柔らかい上質紙を選び、普段ほとんどやらない色の調整もみっちりやったりして、かなり力を入れて制作したので自分としても結構気に入っています。

※デジタルに比べると、インクの色の表現力はかなり乏しいのです(特に空の青色とか、ピンクとかはくすんだ感じに…)。

まぁ今の時代、PixivとかTwitterでも絵は見れるけど、印刷されたものには紙の質感だとか、インクの風合いだとかがあるわけで。
今回は「印刷されたものを見てもらう」ことを意識して頑張ったし、もともとアナログで絵を描いていた僕にとっては、やっぱり印刷されたもののほうが「絵!」って感じがあって、好きです。
僕の絵はデジタルイラストではあるけど、デジタルイラストっぽくないところがあるし(色とか派手じゃないしね)。

何が言いたいかというと…次もまた作りたいので、絵を気に入っていただけたらぜひ買ってください!ということですね。

委託販売もしています!

とらのあな
メロンブックス

ハイ、宣伝終わり!

■DOOM買いました

そうです。ベセスダの、Switch版DOOMを買ってしまいました…。
あんまりやる時間ないってわかってるんだけど…わかってるんだけど買ったよ!
そして面白いです。
みんなグローリーキル楽しいって言ってるけど、普通にショットで倒した方が楽しいのは僕だけかな…。

実は、元祖DOOMをプレイしたことがあります。
ちょっと昔話になりますが(小学生くらいかな…)父親が会社の友人からDOOM(Ultimate DOOMだったかも…)とか、QUAKEとかを教えてもらって、家のPCにインストールしたのがきっかけでした。
父親とか兄弟がプレイしているのを横で見ていて、自分もやってみた、って感じですね。
でも「疑似3D空間で2Dのスプライトが高速で移動して襲ってくる」というビジュアルが怖すぎてw、DOOMはそんなにプレイしなかったんですね。

一方、QUAKEはめちゃくちゃやり込みました。
敵のデザインとか結構グロいのに、疑似3Dじゃなくて3Dなら大丈夫だったんですね。不思議。
ゴシック・ホラー的な世界観とか最高だったし、クアッドダメージ(攻撃力4倍になるアイテム)による爽快プレイとか、敵同士を戦わせたりするのも楽しかったな…。
最初は怖かったシャンブラー(白くて巨大なモフモフの敵)も、遊んでるうちに可愛く見えてきたりするんですよ。
追加ミッションのScourge of Armagonと、Dissolution of Eternityも新しい武器が追加されたりして面白くて……
って、このブログ読む人でこの辺の話分かる人いるかな…?

その後もFPSはやったりやらなかったりして、そのあとThiefにドハマリします。
これは本当に超オススメのゲームなんだけど話すと際限ないからやめる。
あ、最近のリブートTheifも悪くないけど、今は無きLooking Glass Studiosが作った1と2が最高なのでやるならそちらがおすすめです。(持ってるのはディスク版だけどSTEAMセールで100円くらいだったから買った…)
いや、本当に話すと際限ないからやめよう…。

まぁそんな感じで(?)久々のシングルプレイFPS、とても楽しいです。シークレット探すの大変。

ちょっと積みゲーが増えてきたので、コツコツ消化したい!

■ghostpiaのイラストのお話

おととい、超水道公式君がTwitterでつぶやいていた内容。

これについて、ちらほらと「複数人で描いているの、マジか」とか「知らなかった」という反応をいただきましたが…これはマジです

ghostpiaのイラストは、まずシーンに合わせてラフを起こし、そのラフを基に構図を練り、線画を起こし、色を塗って、いろんな画像加工処理を施して……完成!となります。
ラフは僕が起こしますが、その後の工程は絵によって僕だったり斑くんだったり、はたまた別の方だったり…というやり方をとっているため、絵柄を統一するために上記のツイートのような修正を加えることがしばしばあるのです。

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それでも隠しきれない個性というか……作業者それぞれのこだわり、得意不得意、描き方の違い、というのが滲み出て来るのが、絵の面白いところ。
特に4話は、今までよりもはるかに斑くんの活躍ぶりが窺えるので、注意して見て欲しいですね!
どこを誰が描いているか、想像を膨らましながら遊んでいただけると、ちょっと違う楽しみ方が出来るかもしれません。

というわけで、本日はこれにて!