こんにちは、こんばんは。おはようございます!
山本すずめです。
TGS終わって一週間。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いやぁ…それにしても、TGSすごかったですね〜!
国内外問わずたくさんの方に来て、見て、遊んでいただけて、実りのあるとても楽しい4日間でした。
ヨルの精神分析スタンドへようこそ!
TGSに来れなかったあなたのために、簡単に超水道のブースに何があったのかをご説明します。
僕らのブースがあるインディゲームコーナーは第9ホールにありました。
9ホールには他にVRコーナー、物販コーナーなどあり、一般公開日にはいずれも長蛇の列が出来ていたほど。
やっぱりみんなVR体験したいよね〜!(僕はVR酔いに弱いのでパスしました…)
ブースは人目を引く、いかにも手作り感MAXな木製の看板が。
ghostpiaを知っているみなさんにはおなじみの、ヨルの精神分析スタンドです。
(ghostpia.xyz にスマホでアクセスした方はイラストも見たことありますよね!)
折り紙で作った輪っかとか、吊り下げられた電球(一目惚れしたLED電球!)とかめちゃくちゃこだわりました。
看板の文字は白ペンキでちゃんと描いてますからね!
……高校の文化祭を思い出しますね(遠い目)
看板からぶら下げられているiPad ProにはPVが常に流れており、ブースの後ろからでもご覧いただけたり。
Draftpiaを持って行ったので、試遊待ちの方にお見せして、待ち時間も飽きないように頑張りました。
そして…正面には32インチの大型ディスプレイ。
やっぱり、Switch版とiOS版との違いと言ったら、まず思いつくのは「大画面で遊べる」こと!
迫力・没入感が違いますね…。
もちろん、違いはそれだけじゃありません。
TGSで実際に遊んでいただいた方はお気づきかと思いますが、雪の上を歩く小夜子の足音に合わせてHDな振動がしたり…
写真だと伝わりませんが、ghostpiaのglitchをリアルタイムに動くようにしたり。
追加のイラストがあったり、過去のイラストを修正したりして、よりリッチな演出になっておりました。
展示ギリギリまで頑張った甲斐あって、なかなか好評でした。
本当に嬉しかったですね…。
ちなみに。
ディスプレイで隠れていましたが…後ろにはちゃんと、ヨルと用心棒の小夜子がおりますよ。
カルテを見て難しい顔してるけど何事もないといいなぁ。
たくさん配りました!
ブース付近では超水道メンバーが入れ替わり立ち替わりに配っていた「パンフレット」と「ステッカー」。
まさかそんなに配る?と思っていたパンフレット、なんと超水道史上最高部数の2000部を、4日間でほぼ配りきりました!
ほぼ2000人は超水道のブースの前でパンフレットを受け取っていったわけですから、これは結構すごいことですよ…。
で、肝心のパンフレットはこちら。
裏にはghostpia言語が。訓練された人なら読めるらしいです。
で、こちらがステッカー。
アプリアイコンを模した小夜子のステッカーは、ghostpiaを知らない方にも「かわいい!」と好評でした。
まだどこかでたくさん配ると思いますので、欲しい方は超水道の動向をしっかりと!チェックしていてくださいね!
たくさん取り上げていただきました!
TGSで驚いたことの一つとして、本当にたくさんのメディアさんがブースを訪れてくださったこと。
4日間という短い間にこんなにも濃い体験があるのか、という驚きでいっぱいでした。
TGSってやっぱすごいね。
というわけで、記事執筆時点で確認できたメディアさんのご紹介!
ビジネスデイ初日から、TOKYO otaku modeさんのライブストリーミングに出演しました。
電脳少女のシロちゃんとか、アニメーターのすしおさんとか、その他そうそうたるメンツが登壇した舞台に、僕らも登ってお話しました。
めちゃくちゃ緊張したなぁ…。
続いて、VTuberのほのかかおり先生がいらっしゃって、インタビューにお答えしました!
まさかこういう形でとりあげてくださる機会が訪れるとは思ってもみなかったので、ビックリですね…いやぁ、いい時代です!
ゲームをこれから作ろうとしている方へのメッセージもありますよ。
ビジネスデイに突如、ブースに現れた電撃オンラインさん。
おそらく通りがかっただけなのかもしれませんが、話をしているうちに、気が付くと熱い取材が始まっておりました。
熱のこもった素晴らしい記事をありがとうございました!
電撃オンライン
Switch版『ghostpia』に期待するノベルゲームの新たな体験。何でも言い合えるチームの妥協なき物づくり【TGS2018】
その他にもたくさん取り上げていただきました。
メディア各社さま、本当に、本当にありがとうございます。
gamesindustry.biz
[TGS 2018]過去最大の規模に成長したインディーゲームコーナーをレポート
SQOOL.NET
【東京ゲームショウ2018】家庭用ゲームからインディーズゲームまで期待の新作が目白押し!気になったブースを一挙に紹介!
MIKAN
【TGS2018】MIKANなりのインディーゲームコーナー探訪。しりクイズからゲーム内ゲームクリエイターまで
ゲームキャスト
東京ゲームショウ2018で気になったゲームの情報をどんどん追記して一般日の見どころを伝えるまとめ
meet-i
ゲーム専用機と同じ舞台に立ったスマホゲームは改めて挑戦の段階へ。スマホメディアから見た「東京ゲームショウ 2018」レポート
やっぱりすごい、TGS
こうして改めてみると、色んな出会いがあって、ほんとにすごいイベントなんだなぁと感じました。
中には「ずっと昔に超水道の作品遊んだことあるよ!」っていう方がいたり、「超水道の作品好きで学生時代にやってて、いまゲーム作ってます」って方がいたり、「ghostpia大好きで、このために来ました!」という方もいたり。
とっても刺激的な、素晴らしいイベントでした。
10周年という節目になる年に、こういった大きいイベントに出展できたことはとても誇らしいし、ますます頑張っていかねば、と身が引き締まる思いです。
最後に、イベント出展にあたってご迷惑をおかけしたみなさま、お手伝いしてくださったみなさま、応援してくださったみなさま。
制作、展示の準備を一緒に進めてきた超水道メンバーに。
心からありがとうございました!
4日間立ちっぱなしで疲れたけど、めちゃくちゃ楽しかった!
ではでは、今日はこのへんで!