2018/06/12

4話ブラウザ版リリースお疲れ様でした!…からの!

どうもこんばんは、ミタヒツヒトです。

いつもこのブログの更新は土曜か日曜にやることになっているのですが、土日はiOS版のアプデがあったりノベルスフィア版の公開があったりとかで控えることになり、週明けの今日になりました。元気よくやっていきましょう!

ブラウザ版、出ました!

ghostpia第4話『あの子といっしょでひとりの日』が、ノベルスフィアで公開開始しました!

ghostpia第4話『あの子といっしょでひとりの日』ブラウザ版はこちら!

 これなんですけど、「セーブするためにノベルスフィアアカウント作るの無理だわ」という声が大きかったので、セーブの必要なく好きなところから読み始められるようにしてみています。長大でルート分岐とかヒロインの好感度とかある作品ならもちろん必要だと思うんですが、ghostpiaはそういう感じじゃないし、いいんじゃないかって思いまして。

第4話と言えば、「機甲猟兵メロウリンク」を最近観たんですが、第2話のギャルビン・フォックス戦のどんでん返しのアレ、あと1年早く視聴してたら絶対4話でやってたな、と思いました。かっちょよすぎるでしょ…。

あとすみません、超水道、夏コミ受かったようです。一年ぶりのコミケです。楽しみ!たぶんDraftpiaが出ます!よろしくおねがいします!

そう、それから今日(2018/06/12)から、SUZURIのTシャツ1000円オフセールで、Tシャツの価格がすごいことになってます。元々¥2,080だったのが、18日まで¥1,080です。ユニクロの安売りの時みたいで、なんだかすごいことになっています。ほぼ半額です。全種類買ってもいちまんえんに遠く及びません!すごい!容赦なくパジャマにできる価格設定です。

SUZURIの超水道ページはこちら。

 でも多分これはあれなんだろうな、SUZURIさん的には「サービス側の取り分減らすからこの機会にみなさん儲けちゃってくださいね、これからもよろしくね」みたいな話なんじゃないかな。だとしたらこのやり方は「あーもうそういうことじゃないんだよもー」って思われるようなものなのかも。だとしたら申し訳ない気もするな。うーん、悩みは尽きない。尽きないけどやっぱり、¥1,080でもTシャツ買って、着て応援してくれたら嬉しいです。

次なる使命は

そんなわけで、そろそろ例のショートショートの公開ができそうです。そうです、投票で決まったアレです。

この件なんですけど、すみません、みなさんに謝らなければならないことがあります。

やっぱり書けないとか原稿飛んだとかやっぱ公開は来年になるわとかそういうんじゃないんです…。

ぜんぜんショートショートになりませんでした……

ショートショートって言うともう何分かで読み終わっちゃうような感じですけど、今回のやつ、ゆっくり読む方だと30分くらいかかってしまうかも……。

クラーラ視点で書いているんですけど、皆さんもご存知の通り、クラーラは面白い子なので、けっこう楽しく書けています。ミタが楽しくても読者さんが楽しくないと意味がないのでこれにはあんまり意味がないんですが、みなさんにもお楽しみ頂けるようにがんばっておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

最近のキザイ

最近Twitterにアップした、Apple Standard KeyBoardの写真、けっこう色んな方から反応を頂いて嬉しかったです。頂き物なんですけどね。ミタが用意したのはケーブルと、USBへの変換装置くらいで。

黄ばみ取りは結局やってないんですけど。そのうちやりたいな。

打鍵感が非常にサクサクしていて、めちゃくちゃ気持ちよく打てちゃいます。今こんなにいいタッチのメカニカル無いんじゃないかな? と割と思うくらいです。筐体の剛性もめっちゃ高くてPBTのキーキャップと合わせて安定感がほんと地面を打ってるみたいなんだ。すごいんだ。(勇なまVRやりたい)

このへんで製造年月日を調べると、最古で1989年、つまり平成のかなり初期、もちろんミタも生まれてないような時期に生産されたキーボードが、平成最後の年に普通に稼働して新しいシナリオを生み出してるって、色々まとまってないけど、なんかロマンがあって素敵じゃないですか。

これに限らず、昔のキーボードって、お金かかってるみたいなんですよね。なにせパソコンが100万円とかしていた時代なので、キーボードの部分にもコストが行き渡っていたみたいで。今はもう絶滅してしまった、ALPS軸なる今は生産されていないメカニカルスイッチってやつがどうやらイイらしかったり(今はCherry軸とkailhとかgateronとかの互換スイッチの時代ですね!)。バックスプリング式もアツいっぽい!?

ということで気付いたらうちにこんなものが……

IMG_1373

ということで、次回もお楽しみに!