こんばんは! 超水道の蜂八憲です。
みなさま、大変お待たせいたしました。
本日は、ghostpia 第4話に関するお知らせです!
本日5/1(火)、ghostpia第4話『あの子といっしょでひとりの日』を、AppStoreにサブミットしました。
アプリはただいま審査中となっており、これを通過すればAppStoreでの配信が可能となります。
ただし、例によってエピソードの一部に過激な表現を含むため、差し戻しとなる恐れがあるほか、前回審査時から審査基準の変更等があった場合、未知の事由でリリースが遅れる可能性がございます。
何卒ご了承くださいませ。
まずはご報告のみにて失礼いたしますが、
審査を通過し、リリース日が正式に決定した際は、当サイトでも改めてお知らせいたします。
今後とも超水道を、そしてghostpiaをよろしくお願い申し上げます。
超水道 蜂八憲
皆さんこんにちは、ミタヒツヒトです。
本日は新しいお知らせをしたくこの記事を書いています。なんについてかって?もちろんghostpia for Nintendo Switch(仮)について…です!
超水道、イベントに出ます!イベントって言ってもコミケではなくて、コミティアでもなくて…!
2018年5月12(土),13日(日)、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されます、BitSummitに出展いたします!
超水道のページはこちら!
BitSummitってなんぞや? と思われる方も多いかと思うので、公式サイトから説明を引用させて頂きますと…
BitSummitは、京都で開催される日本最大級のインディーゲームの祭典です!選考を通過した国内外の開発中、リリース前、リリースされた約100タイトルのゲームを実際にプレイして楽しむことができます! また出展されたゲームから審査員がいくつか選定し、アワードが贈られます! まだ知らない魅力的なゲームに出会えること間違いなし! ステージイベント、フード、グッズ販売などなど魅力的なコンテンツも充実! 是非、インディーゲームの今を体感してください!
インディーゲームのお祭りですってよ! 奥さん!選考通るのかヒヤヒヤしてましたが、なんとか無事に通過してくれたようで。コミケとは違ってガチで商業やりに来てる方々と並んで出展することになるので、超水道みたいな単なるマイルドヤンキーが出ていって大丈夫なのかとかそもそも京都とか修学旅行以降だなとか色んな思いが脳裏を巡っておりますが、頑張ります。
関西にお住まいで、いつも超水道イベントが気になっていたけれど距離の関係で……な方も、ぜひご検討くださいませ。
当日は開発中の『ghostpia for Nintendo Switch(仮)』に触れるかも…!?
それはそうと
最近、こちらのページでの近況報告をしていなかったので、この機会に新しいお話を。
第4話の制作も公開もかなりいいとこまで来ているので、新キャラクターを紹介したいと思います。
どんっ。
一番右の彼女ですね。女性です。真ん中は前の記事で紹介したっけ。
他のキャラクターとはトーンがちょっと違いますが、ちゃんとghostpiaのキャラクターです。
話は変わりますが、「キャラクターの好み」ってあるじゃないですか。
漫画や小説、ゲームなんかで、なんだろう、「常に笑顔だけど闇を秘めたイケメン」とか「有能なオカマ」とか「かわいいけど電波な女の子」とか。
ミタは「大きくてタフな女性キャラクター」に惹かれます。タフっていうのは肉体的な強さのほかに、精神的なことも含んだ、そういうタフさで。あんまり可愛い可愛いしてないへビューデューティーな外見のほうが内面に集中できて見てて嬉しいなあ。うっとりしませんか、ヘビーデューティーな女性。
さて、そんなわけで、このキャラターはまさに「大きくてタフな女性キャラクター」なのです。愛情を込めて一挙手一投足を書いてあげたので、みなさんもどうかごひいきにしてあげてくださいませ。
それから例によって変な注文ばっかりつけてもめちゃくちゃいい感じに絵に起こしてくれたすずめくん、ありがとう!
それでは、今日はこのへんで。また別の記事でお会いしましょう!
どうもみなさんこんばんは。ミタヒツヒトです。
ghostpia.xyz、楽しんで頂けましたでしょうか。
(それから、社会人一年目のみなさまも、おめでとうございます! 日曜だからそんなことないと思ったけどTwitter見てたらけっこうみなさん入社式とかやってた…!)
今日は自分もTwitterなどなど拝見しておりましたが、こいつはマジで言ってるのかと楽しんで頂けたようで何よりです。すずめくんの動画制作技術に拍手!なんとなくできる感じでいたらウェブ上に動画置いて自動再生させる時の仕様が想ったより闇が深くてギリギリまで検証に付き合ってくれた他のメンバーにも拍手!
ということでですね、今回はその件についての更新となるわけですが!
手元の時計が正しくば、時刻は4月2日になったばかり。でも、相変わらずこの告知はサイトから消えていない……つまり……!
マジでございます!!!
ちなみにghostpiaのgは小文字のgでございます(豆知識)!!!!
iOSで自分のアプリが出た時も『遠いところまで来たなあ』って思ったものですが、コンシューマーとなるとどうなっちゃうんでしょうか。自分のバンドが『メジャーデビュー決まりました!』みたいな気持ちですね!iOS版もだけど……頑張らねば!!!
詳細は追っての発表とさせて頂きたいので、ご質問にお答えすることはできないのですが、ただいまお話できることを全てここでまとめておこうと思います。
・超水道単体のリリースではなく、近日、サリーの法則 for switch の発売も控えた、京都のステキなパブリッシャー、room6さまと一緒にやらせて頂きます。超水道メンバーに負けず劣らずghostpiaという作品への愛を持ってくださってます。
・Switch版は、iOS版のパワーアップ版となります。なにがどうパワーアップするかはまだ発表できません。ごめんなさい。
発売時期は未定です。ご質問にはお答えできません。ご了承ください。ただ、この先の予定として決まったわけではなく、もう手を動かし始めている状態です。
・iOS版のリリースについては、当初の計画通り継続的に行います。価格ももちろん無料です。これについては次項にて。
今回のSwitch版とiOS版の立ち位置をテレビアニメに例えて、『無料で観られるTV放送版』と『お金を払って観る劇場版』と置いてみると、なんとなく理解しやすいかもしれません。
・つまり、Switch版をプレイしていないと続きが読めないとか、そういう悲しい感じにはしたくないと思っているし、そうしないために十全の努力をしていく所存です。
とりあえず、現在お話できる部分は以上になります。
出せるようになり次第続報も出していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
ということで、みなさまお騒がせいたしました!そして、Switch版も期待していてくださいね!
それでは今日はこのへんで!
それでは。
※画像は開発中のものです※
こんばんは、蜂八です。
◆ghostpia4話の制作状況
ghostpia4話制作も正念場……!
ビジュアル作業もさることながら、スクリプト作業もガンガン進めております。
蜂八は4話の前半部分のスクリプティングを担当しているのですが、やっぱり楽しいですね。
文章とビジュアルが連動して動いているのを見ると、アプリとしての「完成形」がぐっと近づいた気がしてわくわくしてきます。
◆蜂八の新年(度)の抱負
ところで話は変わりますが……
みなさんは覚えているでしょうか。
1月にすずめさんが“新年の抱負”として「今年はたくさん描くぞ!」と題した記事を執筆したことを。
実は、自分も前回の記事更新の際に「新年の抱負」を書くつもりでいたのですが、前回は超水道iPhoneアプリ改修状況のご報告をする必要があったため、今回改めて記事にすることにしました。
もうそろそろ4月だからね! 新年度ですね!
というわけで、すずめさんにならって、僕も抱負を述べたいと思います。
◆「今年はたくさん書くぞ!」(タイトル回収)
現在、超水道では『ghostpia』を長期連載形式で制作しております。
ぼく蜂八憲とミタヒツヒトは同じく「シナリオ担当」なのですが、ひとつの作品を一緒に書くということはありません。一方がライターを担当する時、もう一方は他の役割をもって後方支援を行うことになります。
よって、ghostpiaにおける「シナリオライター」は1話からずっとミタヒツヒト一人であり、蜂八憲は「制作進行」としてシナリオ・ビジュアル・スクリプトのスケジューリングを行っています。
とはいえこの「制作進行」を自分が担当するようになったのも第3話から(2017年以降)のことです。
「じゃあそれ以前はずっと何をしていたのか」って?
基本としてはghostpiaのスクリプト作業を担当していて、
時には商業のお仕事を受けさせて頂いたり、
また時にはコミケで絵本を出したり……。
それから、お話の「案」をちまちまと作ってみたり。
でね、昨年末にふと思ったんです。
「案」はもういっぱい貯めたから、そろそろ超水道でノベルアプリとして出すための「シナリオ」を新しく書きたいなって。
蜂八さんがアップを始めました#超水道 pic.twitter.com/J9dQnwMK6N
— 超水道オフィシャルアカウント (@chosuido) 2018年3月3日
そういうわけで、このまえ超水道の会議でプレゼンをして、メンバーの皆から了承をもらいました。
(ありがとうみんな)
今年中に改めて「蜂八シナリオ」に関するご報告ができることを願いつつ、本日はここで筆を置かせていただきます。
それではまた!
蜂八 憲
こんばんは、こんにちは、おはようございます、山本すずめです!
東京は少しずつ温かくなってきました。
末端冷え性で、寒さ耐性が低い僕にとって、冬の終わりはとても喜ばしいことです。
今年は特に寒かったので、ついに春だー!とテンションが上がっています。
ただ……春になるとね、今度は花粉がやってくるわけですよ。
重度の花粉症の僕にとって、これから初夏までの期間は花粉との戦い…
いやーテンションだだ下がりですね…。
良い花粉対策があったら、ぜひ教えてください。
■コミティア出ました
2月11日、コミティア123に参加してイラスト集を頒布してきました。
『焼き鳥秘境』というサークル名で、個人参加としては3回目かな?
こういう作品を頒布してきました。
個人の作品としては今回の『tokimeki』は、アナログで見てもらうことを意識して、紙には触り心地が柔らかい上質紙を選び、普段ほとんどやらない色の調整もみっちりやったりして※、かなり力を入れて制作したので自分としても結構気に入っています。
※デジタルに比べると、インクの色の表現力はかなり乏しいのです(特に空の青色とか、ピンクとかはくすんだ感じに…)。
まぁ今の時代、PixivとかTwitterでも絵は見れるけど、印刷されたものには紙の質感だとか、インクの風合いだとかがあるわけで。
今回は「印刷されたものを見てもらう」ことを意識して頑張ったし、もともとアナログで絵を描いていた僕にとっては、やっぱり印刷されたもののほうが「絵!」って感じがあって、好きです。
僕の絵はデジタルイラストではあるけど、デジタルイラストっぽくないところがあるし(色とか派手じゃないしね)。
何が言いたいかというと…次もまた作りたいので、絵を気に入っていただけたらぜひ買ってください!ということですね。
委託販売もしています!
ハイ、宣伝終わり!
■DOOM買いました
そうです。ベセスダの、Switch版DOOMを買ってしまいました…。
あんまりやる時間ないってわかってるんだけど…わかってるんだけど買ったよ!
そして面白いです。
みんなグローリーキル楽しいって言ってるけど、普通にショットで倒した方が楽しいのは僕だけかな…。
実は、元祖DOOMをプレイしたことがあります。
ちょっと昔話になりますが(小学生くらいかな…)父親が会社の友人からDOOM(Ultimate DOOMだったかも…)とか、QUAKEとかを教えてもらって、家のPCにインストールしたのがきっかけでした。
父親とか兄弟がプレイしているのを横で見ていて、自分もやってみた、って感じですね。
でも「疑似3D空間で2Dのスプライトが高速で移動して襲ってくる」というビジュアルが怖すぎてw、DOOMはそんなにプレイしなかったんですね。
一方、QUAKEはめちゃくちゃやり込みました。
敵のデザインとか結構グロいのに、疑似3Dじゃなくて3Dなら大丈夫だったんですね。不思議。
ゴシック・ホラー的な世界観とか最高だったし、クアッドダメージ(攻撃力4倍になるアイテム)による爽快プレイとか、敵同士を戦わせたりするのも楽しかったな…。
最初は怖かったシャンブラー(白くて巨大なモフモフの敵)も、遊んでるうちに可愛く見えてきたりするんですよ。
追加ミッションのScourge of Armagonと、Dissolution of Eternityも新しい武器が追加されたりして面白くて……
って、このブログ読む人でこの辺の話分かる人いるかな…?
その後もFPSはやったりやらなかったりして、そのあとThiefにドハマリします。
これは本当に超オススメのゲームなんだけど話すと際限ないからやめる。
あ、最近のリブートTheifも悪くないけど、今は無きLooking Glass Studiosが作った1と2が最高なのでやるならそちらがおすすめです。(持ってるのはディスク版だけどSTEAMセールで100円くらいだったから買った…)
いや、本当に話すと際限ないからやめよう…。
まぁそんな感じで(?)久々のシングルプレイFPS、とても楽しいです。シークレット探すの大変。
ちょっと積みゲーが増えてきたので、コツコツ消化したい!
■ghostpiaのイラストのお話
おととい、超水道公式君がTwitterでつぶやいていた内容。
本日の超水道会議も終わりました〜
ghostpia4話のイラストは、イラストチームのこだわりが見えます。例えばこの画像。ghostpiaのイラストは複数人で描いているので、絵柄を統一するために山本すずめが赤で修正を入れています。
赤で修正を入れています…#ghostpia pic.twitter.com/fpypzh3JgS
— 超水道オフィシャルアカウント (@chosuido) 2018年3月3日
これについて、ちらほらと「複数人で描いているの、マジか」とか「知らなかった」という反応をいただきましたが…これはマジです。
ghostpiaのイラストは、まずシーンに合わせてラフを起こし、そのラフを基に構図を練り、線画を起こし、色を塗って、いろんな画像加工処理を施して……完成!となります。
ラフは僕が起こしますが、その後の工程は絵によって僕だったり斑くんだったり、はたまた別の方だったり…というやり方をとっているため、絵柄を統一するために上記のツイートのような修正を加えることがしばしばあるのです。
それでも隠しきれない個性というか……作業者それぞれのこだわり、得意不得意、描き方の違い、というのが滲み出て来るのが、絵の面白いところ。
特に4話は、今までよりもはるかに斑くんの活躍ぶりが窺えるので、注意して見て欲しいですね!
どこを誰が描いているか、想像を膨らましながら遊んでいただけると、ちょっと違う楽しみ方が出来るかもしれません。
というわけで、本日はこれにて!