みなさんこんにちは、こんばんは。おはようございます！
山本すずめです。

若干ご無沙汰ですかね。
最近本当に忙しすぎて（仕事も制作もね、）あまりTwitterでも呟けてないんですが、僕は元気にやっております。

というわけでここ最近のご報告。

 

FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4R

買ってしまいました。
これです、これ。

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

カメラずっと欲しくて、色々調べているうちに買ってしまいました…（なんてこったい！）

FUJIFILMのミラーレスを選んだ理由はX-Pro2のデザインがカッコよかったのと、写真の色がとっても綺麗だったからです。
（ググると記憶色に近いというようなお話が多いですね）

ズームと単焦点で悩んだ話とか、きっと一眼購入を考えてたことのある人間が誰しも一度は通った道だと思いますが、僕は単焦点にしました。あぁ、神レンズよ…

購入に至るまでには色々エピソードがあるんですが、語るとキリがないので別の機会に。
それより写真を！！！、見て！！！！

このボケ感に、夢が詰まってると思いませんか…！

きっと超水道の動向をチェックして下さっている方ならお気づきかと思いますが、ここ最近の写真は僕が撮影したやつが多いです。

なんかボケ感がすごかったら、あいつの（レンズの）仕業だなと思ってください。

これで資料の収集もよう捗るわ、、

 

新 iPad Pro + Apple Pencil

買ってしまいました。
これです、これ。

iPad Pro

初代iPad Proをずっと使い続けてきて、容量とか電池とかpencilの充電方法とか色々不満点があったのもあり。
気付いたら届いていました…（なんてこったい！）

やっぱりまずはね、見た目のかっこよさですよ…

僕が初代iPad Proに対して抱いていた不満点も全て解決されていて、いやもう、、ほんと素晴らしいなぁ。

このイラストも、下書きから仕上げまで全て新iPad Proで完結してたり。

カッコよくてコンパクトなデバイス一つだけを携えていれば、どこでも作業できるって、憧れませんか…！
今後、ghostpiaなどの作品に収録されるイラストも、全行程をiPad Proだけで作業するなんてことがあるかも…

ほんと作画作業がよう捗るわ、、

 

ん？

こいつ買い物しかしてないな？！

 

憧れと夢の代償

それにしてもですよ。
カメラにしてもそうですが、分かりますかね…この「やる気にさせるデザイン」感。

カッコいいデバイスを使ってる→テンションあがる→結果的に作業能率が上がる→ますますテンションあがる→もっとカッコよくデバイスを使いこなしたい…（以下エンドレス）

この素晴らしき循環。

だがしかし金は減る。

そんなわけでお昼ご飯には大量に買い込んだパスタを茹でて食べています。
憧れと夢の代償に極貧パスタ生活。あーおいし、、

うん、なんとなくバランスは取れてる感ある（ない）

極貧パスタに使える、安いけどちょっとテンションのあがるステキなレシピがあったら教えてくださいね。

 

プチ・合宿！

制作・開発方面では、ghostpia Switch版のプログラム部分を担当するroom6のエンジニアさんと、プチ合宿を行いました。

昼前の喫茶店に集い、仕様の確認やら実装やら、その場で打ち合わせる約三日間。
エンジニアさんが本当に凄い方で、僕らがやりたいことを伝えると、おもむろにノートに数式を書いてう～んと唸ったあと、その場で形にしてくださるわけですよ。これには結構びっくりして、その感じにちょっと憧れたり…。

 

一日の終わりには美味しいご飯も食べて、大変濃厚な時間でした。

あまり多くをお伝え出来ないのも心苦しいので、資料に描いてある絵（というほどのものじゃないですが…）をチラ見せします。
これなら見せても誰も怒らないよね！？

引き続き続報をお待ちください！

 

そして10周年

先日の蜂八さんの記事でも触れていましたが、超水道10周年を迎えました！
みなさん、本当にありがとうございます。。

みなさんと一緒に盛り上がれるような一年に出来るよう、まずは特設サイトの準備を進めてますので、気長にお待ちいただけますと幸いです！

ささやかに乾杯しました

「時が経たないと気付けないこと」ってありますが、この10周年というのも全くそれで、超水道に加入した当時はこんな長いこと続くとは思わなかったものです。
ミタくんからは「受験の息抜きになるよ」って言われてましたからね。
実のところ、当時の僕は美大を目指して浪人していたので、そっちが疎かにならないように、息抜き程度のものを期待していたわけですが。

作品づくりってめちゃくちゃ大変だし辛いことも多いけど、ミタくんと斑くんの活動が楽しそうに見えたし、その先にはいろんなものが詰まっていて。
「チームで何かを作る」ということに憧れとか夢とかあったのも手伝ったんでしょう、受験を控えた冬に『森川空のルール』を作っていただなんて、普通じゃ考えられないような話だと思いませんか…。

「時が経たないと気付けないこと」と似たものに「時が経つと変わること・時が経っても変わらないこと」っていうのもありますが、超水道って、10年の間に色々あったけど、意外と変わってないこと多い気がするんですよね。
もちろんそれは、良い意味でも悪い意味でもあるだろうけど。
でも、悪い意味で変わっていないことばっかりだったら、10年は続いてないんじゃないかなぁ。

ちなみに、僕にとっての変わらないものは「新しいことに挑戦したい」という気持ちです。
超水道はいつになっても「新しいことに挑戦できる場所」であってほしい。
そんな願いを抱いた10年目。
みなさんと一緒に、さらなる可能性の先を見極めていけたら…こんなに素敵なことはないと思います。

これからも、超水道をよろしくお願いします。

長くなりましたが（毎度恒例）今日はこの辺で！