どうも皆さん、ミタヒツヒトです。今日は自分の担当です。仕事がハチャメチャに忙しくて投稿が週なかばを超えてしまった…。
先週のデジゲー博、おかげさまで先週のデジゲー博、おかげさまで盛況にて終えることができました。配置スペースが奥の奥の奥でちょっと焦ったけど、来て頂けて嬉しかったし「出たら買うよ!」の言葉をたくさん頂けて本当に勇気が出ました。
なんだかご好評を頂けたようで嬉しいです。
当日Twitterにも貼ったけどブースはこんな感じでした。
TGSの写真と見比べるとずいぶんおとなしいです。
最初はこのTGSブースの強化版、例えば精神分析スタンドを完全版にしてみようとか言ってました。
でも、今回の会場は普通に会議室だったので、へんな風に非日常感出すと「悪い意味で文化祭っぽくならない?」みたいな話が出て、じゃあどうしようね、となりまして。
ノベルゲームってやつは環境とものすごく密接な環境にあると思っていて、超水道は昔からスマートフォン向けにリリースしているから説得力がないかもしれないんですけど、理想としては、ひとりきりの暗い部屋で音もちゃんといい音でプレイして欲しいと思うんです。
少なくとも試遊っていう、作品との出会いの瞬間を、その理想のシチュエーションに近づけたいな…と思いました。頒布物も売らなかったし、展示も最低限に絞って、ノイズを少なくする方向で考えてみたりして。
最初期のブース見取り図案が出て来たので貼ります。最初こんな感じでした。ぜんぜんスペース内に収められなくてアレなんですけど…。
BitSummitからTGS、TGSからデジゲー博…と今年は展示会づいてます。今年の四月には展示会やったことなかったんだなと思うと変な気分になる次第です。
展示会は色々大変だけど純粋に楽しめる部分は大いにあるし、超水道はずっと同人誌即売会に深く根を張っていたからコミケ根性みたいなものが邪魔をしてしまうかな、と思ったら案外大丈夫でした。限られたスペースでどう見せるか、という思考回路はどうやら共通で使えるかな?と感じました。コミケ出てる経験の多いサークルさんとかはすごく経験活かせるなと思いました。
イベント出ると気が引き締まるし、チームメンバーも実際のプレイヤーを前に思うことあるだろうし、何より「今日はどれくらい売り上げ出るのだろう」を気にしなくていい!しかも宣伝になる!出展料は……しょうがない!(ものを売ってもいい系のイベントは売って穴埋めするのもいいと思います)
そうだ、デジゲー博展示版のプレイ動画なんかを作ってみようとか思っています。実況ではなくて淡々とプレビューするだけの。できれば多分きっとできそう。「もしかしてダメかもな」と思いつつお待ちください。
そして…明日で超水道はアレになります。
アレになるので何かちょっとやります。夜遅い時間になっちゃうと思うんですけど。もし見かけたらよろしくお願いしますね。
それではまた!